婚約指輪・結婚指輪を購入する際の注意点

ピンクダイヤモンドの相場

ピンクダイヤモンドの結婚指輪や婚約指輪を探している方も多いいと思います。

「ピンクダイヤ」は、名前がかわいいのでお値段もかわいい…わけではありません。
無色ダイヤの40~100倍(!)するの。
理由は、無色ダイヤに比べて産出量が極端に少ないからです。
最近では、採掘のコストが高くなっているため、相場も年々上がってきています。
さらに、ピンクダイヤはその名前と見た目の美しさから需要も高いのです。

また、ピンクダイヤは大きさはもちろん、その濃さによっても価格が違ってきます。
大きく、濃くなるほど価格は高くなるのです。
色が薄くて「やっと」ピンクダイヤと分かる程度のものもたくさんあります。

これらの理由から、 放射線で色をピンクに変えたダイヤも多くなってきました。

本当は知られたくない”放射線照射”のピンクダイヤ

何年か前の話ですが、SINDBAD(シンドバット)が「当店のピンクダイヤは放射線照射で色を変えたピンクダイヤではなく、天然のピンクダイヤです。」という内容をある雑誌の広告に出そうとしたところ、一度は問題なく話がとおりました。

ところが数時間後には一転、その雑誌社からその表現を訂正するよう求められました。

理由を聞くと、しばらくして担当者から「一般の消費者は、ピンクダイヤに”放射線処理”があることを知らないので、知らせることはしないでください。」という内容の回答がありました。

それでは商業倫理上問題があると思い抗議したところ、理由が変更になり「法律上の問題」という回答が来ました。

それに対しても抗議したところ、別の担当者が「外部にはお見せできない社内規定の関係で・・・」と、何とも歯切れの悪い答えが返ってきました。

つまり、「放射線照射のピンクダイヤ」の存在を知られて困る業者がたくさんいるということでしょう。

様々な色にできる”放射線照射”カラーダイヤ

この「放射線照射」ではピンク以外にもブルー、グリーンなど様々な色に変えることができます

多くの方は「ブルーダイヤ」というと、はっきりとした青を思い浮かべるかもしれません。
例えば、こんな色のブルーダイヤを。

じつはこれ、全部「放射線処理」したダイヤなのです。
人工的に「放射線処理」しているので、様々な色が出せるのです。

それに対してこちらは「天然の」ブルーダイヤ。

ブルーダイヤ

あまり色が濃くありませんが、それでも無色ダイヤの10倍以上の価格です。
天然のブルーダイヤはほとんどの場合、色が薄いのです。
周りをピンクダイヤで囲んでいるのは、青を強調するためです。

カラーダイヤを購入する際の注意点

「ピンクダイヤ」と言う標記を、「処理された放射線処理のピンクダイヤ」に用い、「天然ピンクダイヤ」という標記を「本物のピンクダイヤ」に用いている業者もあるようです。
ここまで読んで、「どうやったら”本当”のピンクダイヤを購入できるの?」と不安になっている人も多いと思います。

  • まずはカラーダイヤを購入する際、その宝石店に直接確認してください。
  • 鑑定機関に、放射線照射されたものかどうかの鑑定書、あるいは鑑別書の発行を依頼できます。

ブルーダイヤ

幸運のお守りとしてのカラーダイヤ

ちなみに、 放射線処理をした「処理石」は昔から「運気を下げる」 といわれています
そのため、「幸運のお守り」として放射線処理されたカラーダイヤを身に着けることは、もちろんおすすめできません

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