説明
- ガーネット:1.79ct
- ダイヤモンド:0.06ct
- 素材(ペンダント):プラチナ900
- 寸法:縦11.9 mm×横6.1mm×厚さ5.5mm
- 重さ:1.8g(チェーン含まず)
- 【有料オプション】チェーン:長さ45cm 太さ0.7mm (ベネチアン)
※商品は1点ごとの制作になるため、重さや大きさ・刻印の位置などは多少前後する場合があります。
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
¥61,600
アジアの宝石集積地、チャンタブリで買付けたものです。「テリ・輝きが良く、紫がはっきりしていてアメジストに見える」という良質なグレープガーネットの条件を満たしていたため、ひとめで気に入りました。
日本に持って帰り、クラシカルなデザインのペンダントに仕上げました。1.7ctオーバーなので、これひとつで強い個性を主張できるアイテムになっています。
在庫1個
※商品は1点ごとの制作になるため、重さや大きさ・刻印の位置などは多少前後する場合があります。
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
ギリシャ語でバラを意味する Rhodenから名付けられたロードライトガーネット。その中でも特に紫が濃い希少なものは、『グレープガーネット』という名称で呼ばれています。 この新しく発見されたガーネットについての学術的な資料はほとんどありません。何の変哲もないパープルガーネットという名称が定着する前に、誰かがグレープガーネットと言うシャレたネーミングをしたので、それがいいと言う事で人口に膾炙するようになったようです。ファンタグレープのような色と形容されているのを、専門の記事の中で見た記憶があります。
中央宝石研究所に問い合わせて聞いてみましたが、知識情報と言えるものはほとんど得られず、原産地は東アフリカのどこかの国と言う事と、この紫の色はマンガンに起因しているという説明を受けただけでした。 断っておくと、赤~赤紫のロードライトガーネットは特別珍しい宝石ではありません。しかしグレープガーネットと呼ばれるもの、特に自然光の下でアメジストのような紫色に輝くものは大変希少です。その様な性質を持ったガーネットはグレープガーネット以前にはありませんでした。
グレープガーネットはアメジストのように紫の色味が強いものが価値としては高く、好まれます。薄いピンクが混じった中間色のものや、赤紫の中でも紫の色の弱いものは、グレープガーネットという名称がつけられていたとしても低評価となります。一目見ただけではアメジストと区別がつかないほどの紫の色味と、ガーネット固有のテリによる瑞々しさ。この2つの調和こそが、グレープガーネットの魅力なのです。
販売:有限会社ゴーショーカンパニー
住所:福島県郡山市駅前1丁目9-19
営業時間:平日AM11:00-PM7:30 休日AM:10:15-PM7:30
℡ 024-923-6229
jewelry_sindbad@sindb.com
送料は全国一律540円です。ただし、沖縄、一部離島は3,240円となります。なお、1回のご注文の商品総額が10,000円以上の場合は送料無料となります。
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