説明
- アクアマリン:0.12ct
- ダイヤモンド:0.07ct
- 素材(ペンダント):プラチナ900
- 素材(チェーン) :プラチナ850
- 寸法:縦5.9mm×横5.9mm×厚さ9.1mm
- 重さ:2.2g(チェーン含む)
- チェーン:長さ45cm 太さ0.6mm (ベネチアン)
※商品は1点ごとの制作になるため、重さや大きさ・刻印の位置などは多少前後する場合があります。
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
深みのある青をダイヤで囲むことで、さりげなくも確かな存在感をもったペンダント。円形でバランスが良く、幅広いファッションに合わせられます。
※商品は1点ごとの制作になるため、重さや大きさ・刻印の位置などは多少前後する場合があります。
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
浅瀬の透明感×深海の青
3月の誕生石として知られるアクアマリンは、その名の通り海の水の如き透明感がある宝石です。しかし、その淡い水色は時に「ハッキリしないブルー」と評されることもあり、特に1カラット以下のものでは十分に深みのある色を持たずに、魅力に欠けるものがほとんどです。有力な専門機関の中には、魅力的足り得るかどうかのボーダーになる石目を、1カラットではなく5カラットとして論じているところもあるほどです。サイズが大きくなれば色の深みが増し強い色を発するようになるのは間違いありませんが、それではファッションジュエリーとして扱うのが難しくなってしまいます。アクアマリンはその知名度は高くとも、人気は今ひとつだったのです。
ところが1950年代に入ると、ブラジルのサンタマリア鉱山でそれまでのものとは異なるアクアマリンが発見・採掘されるようになりました。このアクアマリンは小さくとも強く鮮やかなブルーを発するもので、従来のものとは一線を画す色合いから、特別にサンタマリアアクアマリンと呼ばれるようになりました。澄んだ綺麗な海で例えるなら、従来のアクアマリンの色は波打ち際から見える透明感の強い青で、サンタマリアの色は晴れた日にダイビングをして内側から見た海の色と言ってもよいでしょう。
20世紀の終わりに差し掛かるころにはサンタマリア鉱山のアクアマリンはほぼ枯渇状態となってしまいましたが、1990年頃からほぼ同じ品質のものがサハラ砂漠以南の国々で発見され、採掘されるようになりました。このアフリカで発見されたアクアマリンはサンタマリア-アフリカーナと呼ばれています。SINDBADでは毎年定期的に海外に赴き、アフリカ産サンタマリアの中でも特に上質なものを直接買い付けています。
販売:有限会社ゴーショーカンパニー
住所:福島県郡山市駅前1丁目9-19
℡ 024-923-1870
jewelry_sindbad@sindb.com
送料は全国一律540円です。ただし、沖縄、一部離島は3,240円となります。なお、1回のご注文の商品総額が10,000円以上の場合は送料無料となります。
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