婚約指輪、結婚指輪の二重価格は行いません
婚約指輪、結婚指輪の二重価格は行いません

「二重価格」という言葉をご存知ですか?

『二重価格』とは定価と実際の売価が乖離している状態を言います。相場が店によってまちまちで、宝飾品そのものが消費者にとってあまり馴染みがないのをいいことに、宝石業界ではこの「二重価格」を利用して偽りのお得感を演出する手法が横行しています。

よくある二重価格の例

ケース1:結婚式場や購入者による紹介割引

『紹介割引』は二重価格のもっとも典型的なケースです。特に多いのが結婚式場のウェディングプランナーからの紹介で、「このチケットを持ってお店に行けば2割引きになる」等の説明がなされます。

これは一見、消費者にとってお得に見えますが実はそうではありません。紹介によって割引をする宝石店は、最初から割引することを前提に定価を設定しているからです。

更に、見逃せないのがこうした宝石店が紹介者である結婚式場に払う『キックバック』です。結婚式場も慈善活動ではありませんから、タダで特定の宝石店を紹介することはほとんどありません。通常は事前の交渉で「成約したら〇割を紹介料として支払う」という契約が結ばれています。そしてもちろんこの紹介料も定価に上積みされています。

お得に見える紹介割引ですが、こうして考えて見ると決してお客様のためになっていないことがお分かりいただけるでしょう。

ケース2:期間限定、もしくは常時のセールによる割引

『セール』&『特売』は宝石業界に限らず、世の中に幅広く見られる販売手法です。セールは時として消費者にお得な買い物のチャンスを与えてくれますが、そのためには「定価がわかっていて、信用できる」という前提が必要になります。定価が分からかったり信用できなかったりすれば、そこから何割引き(もしくは何円引き)の特価に意味がないからです。

ケース1でも述べましたが、宝石の値付けは外から見るとどうしても不透明になりがちです。極論を言えば『定価=店の言い値』だと思ってくださって構いません。そのため、本当の意味でのお買い得ではなく、お買い得『感』を出すためだけにわざわざ定価を高く設定する売り手が後を絶たないのです。

定価と特価の二重価格がお客様を混乱させ、納得感・満足感のある判断をする妨げていることは間違いありません。

SINDBADのお約束

~ワンプライス宣言~

私たちSINDBAD1975年の創業以来、「紹介」や季節性・常時の「セール」によるブライダルジュエリーの割引は一切行っておりません。それは『売りやすさ』という店側の都合で、お客様の満足を犠牲にしたくないからです。

SINDBADは、すべてのお客様が安心して ブライダルジュエリーの相談を行える店でありつづけるため、今後もワンプライスによる安心価格での提供を続けてまいります。

偽りのセールや割引
すべてのお客様に同じ価格
偽りのセールや割引をしない

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