説明
●翡翠:5.284ct
●メレダイヤ:0.26ct
●素材:プラチナ900
●寸法(リングトップ部分):縦約14.5mm×横約8.8mm×厚さ約7.5mm
●重さ:約8.5g
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
※0.5号きざみで6号から12号まで承っています。12号を超える方はご遠慮なくお問合せください。
※中央宝石研究所の鑑別書付き
この翡翠の色は、緑が暗いとか濃い系統の物ではありません。
明るく若々しい緑と言っても良いかもしれません。
しかし、ニュージーランド等で産出されるクリソフレーズの様な薄い色ではありません。
あの種の緑と比べるとかなり濃くはっきり見えます。翡翠の色の好みは人によってかなり差があります。
実際の所、当店でもこの翡翠ともう一つもっと価格の高い翡翠を並べて、どちらが好きか?
という質問を店のスタッフにしたことがあります。
その結果は3対2でこの翡翠でした。
ただし、年齢が六十を過ぎる頃からはもっと色が濃い方を好む人が多くなるようです。
在庫1個
●翡翠:5.284ct
●メレダイヤ:0.26ct
●素材:プラチナ900
●寸法(リングトップ部分):縦約14.5mm×横約8.8mm×厚さ約7.5mm
●重さ:約8.5g
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
※0.5号きざみで6号から12号まで承っています。12号を超える方はご遠慮なくお問合せください。
※中央宝石研究所の鑑別書付き
宝石の中で、これほど欧米人と東洋人との間で好みに差がある宝石はほかにありません。
イギリスがかつてミャンマー(旧ビルマ)を植民地にした時、ルビーの鉱山は独占してしまいまいた。
しかしその一方翡翠には全く興味を示さず、その鉱山の採掘権を中国人に譲ってしまったのです。
それはなぜでしょう?
それはジェムオロジー(宝石学)の中で価値がある宝石の条件として、以下のことをあげているからです。
1 色が美しい事
2 その石に硬度がある事 (これは永遠性、耐久性の問題)
翡翠は別名硬玉と呼ばれますが、硬度は6.5∼7
*参考 ダイヤモンド硬度10 サファイヤ、ルビー硬度9
3、希少性がある事
これはいくらその石が美しくても、世界中あちこち、どこでも沢山産出される物では、価値がないと言うこと。
4、透明感がある事
特に4の条件は翡翠には全く当てはまらない為、欧米人に魅力を感じさせない要因の1つのようです。
さらに、同じ緑色宝石の代表には、エメラルドがあります。
翡翠と同じ様に見えるグリーンの類似石 メノウ クリソフレーズなどと同じ様に見ている傾向もあります。
日本では古代の出土品の中で穴を開けた、玉と言えば翡翠を意味しています。最も大切にしてきた宝石です。
さらに中国人の間では、今でも婚約指輪にこの石を持つ人も多くいます。
私が知っているタイの中華街にあるホテルのオーナーの娘さんもやはりこの石をエンゲージリングとしていつも身につけています。
実はこの石はある程度のまじない的な事が中国人の一部の人々によって信じられているようです。
「この石は、身につけている人の運勢、健康状態によって、色が鮮やかになったり、くすんだ様な色になる。」と言う話です。
このことをお客様にお話しすると、「その通りで、私が持っている翡翠は、自分の健康状態で確かに色が変わる。」と真顔で話している方もいました。
販売:有限会社ゴーショーカンパニー
住所:福島県郡山市駅前1丁目9-19
℡ 024-923-1870
jewelry_sindbad@sindb.com
送料は全国一律540円です。ただし、沖縄、一部離島は3,240円となります。なお、1回のご注文の商品総額が10,000円以上の場合は送料無料となります。
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