説明
- 翡翠:4.088ct
- 無色ダイヤ:0.373ct
- 素材:プラチナ900
- 寸法(センター部分)縦15.6mm×横8.7mm×厚さ6.0mm
- 重さ:7.4g
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
※0.5号きざみで6号から12号まで承っています。12号を超える方はご遠慮なくお問合せください。
※中央宝石研究所の鑑別書付き
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
※0.5号きざみで6号から12号まで承っています。12号を超える方はご遠慮なくお問合せください。
※中央宝石研究所の鑑別書付き
宝石の中で、これほど欧米人と東洋人との間で好みに差がある宝石はほかにありません。
イギリスがかつてミャンマー(旧ビルマ)を植民地にした時、ルビーの鉱山は独占してしまいまいた。
しかしその一方翡翠には全く興味を示さず、その鉱山の採掘権を中国人に譲ってしまったのです。
それはなぜでしょう?
それはジェムオロジー(宝石学)の中で価値がある宝石の条件として、以下のことをあげているからです。
1 色が美しい事
2 その石に硬度がある事 (これは永遠性、耐久性の問題)
翡翠は別名硬玉と呼ばれますが、硬度は6.5∼7
*参考 ダイヤモンド硬度10 サファイヤ、ルビー硬度9
3、希少性がある事
これはいくらその石が美しくても、世界中あちこち、どこでも沢山産出される物では、価値がないと言うこと。
4、透明感がある事
特に4の条件は翡翠には全く当てはまらない為、欧米人に魅力を感じさせない要因の1つのようです。
さらに、同じ緑色宝石の代表には、エメラルドがあります。
翡翠と同じ様に見えるグリーンの類似石 メノウ クリソフレーズなどと同じ様に見ている傾向もあります。
日本では古代の出土品の中で穴を開けた、玉と言えば翡翠を意味しています。最も大切にしてきた宝石です。
さらに中国人の間では、今でも婚約指輪にこの石を持つ人も多くいます。
私が知っているタイの中華街にあるホテルのオーナーの娘さんもやはりこの石をエンゲージリングとしていつも身につけています。
実はこの石はある程度のまじない的な事が中国人の一部の人々によって信じられているようです。
「この石は、身につけている人の運勢、健康状態によって、色が鮮やかになったり、くすんだ様な色になる。」と言う話です。
このことをお客様にお話しすると、「その通りで、私が持っている翡翠は、自分の健康状態で確かに色が変わる。」と真顔で話している方もいました。
販売:有限会社ゴーショーカンパニー
住所:福島県郡山市駅前1丁目9-19
℡ 024-923-1870
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