説明
- ルビー:0.41ct
- ダイヤ:0.01ct
- 素材(ペンダント):K18イエローゴールド
- 素材(チェーン):K18イエローゴールド
- 寸法(ペンダント):縦9.5mm×横6.9mm×厚さ4.0mm
- 重さ(チェーン含む):1.4g
- チェーン:長さ45cm 太さ0.5mm (ベネチアン)
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
ペアシェイプカットのルビーを小ぶりのダイヤが引き立てます。
ルビーの色を邪魔しない、ダイヤモンドの輝き。思わず人目を引き付ける魅力的なペンダントです
在庫1個
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
ダイヤモンドの次に硬く、ダイヤモンドよりも高い希少価値を有しているルビーは、『貴石の王』と称され古代からたいへん重宝されてきた宝石です。聖書やヒンドゥー教の聖典「リグ・ヴェーダ」でも言及されている石で、昔の人々は知識や健康、運気を改善し、水を沸かすことすらできる力が秘められていると信じていました。ルビーにまつわる伝説や伝承は枚挙に暇がなく、現代でも愛情や情熱を象徴する宝石として高い人気を誇っています。
ルビーの価値基準としては、まず天然石か否かという基準があります。ルビーは人工合成に成功した世界初の宝石であり、融解法、高温高圧法、水熱法といった人為的手段で作り出すことが可能です。人工合成によって作られたルビーはそれこそ「真っ赤な偽物」であり、宝石としては無価値と言っていいでしょう。人工のルビーには不自然なほどインクルージョンが少ない、蛍光性が弱いといった特徴があります。
ルビーが天然のものであった場合、次なる篩は人工処理(トリートメント)がなされているかどうかです。ルビーに対する代表的な人工処理としては、鉛ガラスによる含侵処理と加熱処理が挙げられます。前者はキズを鉛ガラスで埋めてて目立たなくする処理で、これが施されているルビーには宝石としての価値はほとんどありません。後者はルビーを高温で熱することで色を鮮やかにする処理で「地球がやり残した仕事を人手で行っている」という解釈がなされるため、価値を毀損することはありません。ルビーは一般的に加熱処理が施される宝石であり、中央宝石研究所(CGI)の鑑別書にも「通常、色の改善を目的とした加熱が行われています。」というコメントが一律で付されています。とは言え、美しい非加熱ルビーが存在することも事実であり、それらは数は少ないものの非常な高値で取引されています。
SINDBADではアジアにおけるルビー・サファイアの一大集積地であるタイのバンコク・チャンタブリに足繫く通い、長年の経験により培った確かな目で高品質のルビーを買付けています。当然、人工合成ルビーや含侵処理が施されたルビーは取扱っておらず、加熱処理のみが施されたもの、もしくは非加熱ルビーを、直接買付けによって実現したリーズナブルな価格でご提供しています。
販売:有限会社ゴーショーカンパニー
住所:福島県郡山市駅前1丁目9-19
℡ 024-923-1870
jewelry_sindbad@sindb.com
送料は全国一律540円です。ただし、沖縄、一部離島は3,240円となります。なお、1回のご注文の商品総額が10,000円以上の場合は送料無料となります。
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