説明
アクアマリン:0.667ct
無色ダイヤ:0.233ct
素材:プラチナ900
寸法(センター部分):縦約7.0mm×横約5.2mm×厚さ約5.0mm
重さ:約5.0g
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
※0.5号きざみで6号から12号まで承っています。12号を超える方はご遠慮なくお問合せください。
一般のアクアマリンの中では色がかなりはっきりしている青です。プラチナの白とマッチして、手元で上品に輝きます。
在庫1個
アクアマリン:0.667ct
無色ダイヤ:0.233ct
素材:プラチナ900
寸法(センター部分):縦約7.0mm×横約5.2mm×厚さ約5.0mm
重さ:約5.0g
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
※0.5号きざみで6号から12号まで承っています。12号を超える方はご遠慮なくお問合せください。
浅瀬の透明感×深海の青
3月の誕生石として知られるアクアマリンは、その名の通り海の水の如き透明感がある宝石です。しかし、その淡い水色は時に「ハッキリしないブルー」と評されることもあり、特に1カラット以下のものでは十分に深みのある色を持たずに、魅力に欠けるものがほとんどです。有力な専門機関の中には、魅力的足り得るかどうかのボーダーになる石目を、1カラットではなく5カラットとして論じているところもあるほどです。サイズが大きくなれば色の深みが増し強い色を発するようになるのは間違いありませんが、それではファッションジュエリーとして扱うのが難しくなってしまいます。アクアマリンはその知名度は高くとも、人気は今ひとつだったのです。
ところが1950年代に入ると、ブラジルのサンタマリア鉱山でそれまでのものとは異なるアクアマリンが発見・採掘されるようになりました。このアクアマリンは小さくとも強く鮮やかなブルーを発するもので、従来のものとは一線を画す色合いから、特別にサンタマリアアクアマリンと呼ばれるようになりました。澄んだ綺麗な海で例えるなら、従来のアクアマリンの色は波打ち際から見える透明感の強い青で、サンタマリアの色は晴れた日にダイビングをして内側から見た海の色と言ってもよいでしょう。
20世紀の終わりに差し掛かるころにはサンタマリア鉱山のアクアマリンはほぼ枯渇状態となってしまいましたが、1990年頃からほぼ同じ品質のものがサハラ砂漠以南の国々で発見され、採掘されるようになりました。このアフリカで発見されたアクアマリンはサンタマリア-アフリカーナと呼ばれています。SINDBADでは毎年定期的に海外に赴き、アフリカ産サンタマリアの中でも特に上質なものを直接買い付けています。
販売:有限会社ゴーショーカンパニー
住所:福島県郡山市駅前1丁目9-19
℡ 024-923-1870
jewelry_sindbad@sindb.com
送料は全国一律540円です。ただし、沖縄、一部離島は3,240円となります。なお、1回のご注文の商品総額が10,000円以上の場合は送料無料となります。
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