説明
- グランディディエライト:0.435ct
- ダイヤモンド:0.283ct
- 素材:プラチナ900
- 寸法(センター部分):縦4.6mm×横5.2mm×厚さ4.1mm
- 重さ:4.7g
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
※0.5号きざみで6号から12号まで承っています。12号を超える方はご遠慮なくお問合せください。
※DGLの鑑別書付き
このグランディディエライトは色が濃いのが特徴ですが、光の当たり具合によって緑が濃く見えたり、青が濃く見えたりもします。
在庫1個
※寸法・重さは弊社で測定した際の実寸値となります。
※0.5号きざみで6号から12号まで承っています。12号を超える方はご遠慮なくお問合せください。
※DGLの鑑別書付き
この希少石については少し古い宝石の本では調べても名前すら出てきません。ウェブ上でも専門的な解説を掲載しているサイトは乏しく、英語版wkipediaでも1902年にマダガスカルの南部で発見され・・・とわずか2文ほどの短い説明が出てくる程度。その理由は同サイト上でextremely rare(超希少)と記されている通り、この宝石が確かに希少で市場に出回る程には産出されていなかったからだと思われます。
グランディディエライトは市場に出回って日の浅い宝石です。それ故、どういった色がより価値が高いかといった価値基準に関する資料がなく、多くの場合で恣意的なジャッジが行われているのが現状です。そのブルーグリーンの色合いからパライバトルマリンと比較して論じられることがありますが、少し無理があるように感じます。パライバにはパライバの特徴的な色、グランディディエライトにもやはりグランディディエライトにしかない独特の色合いがあるからです。私見ですが、魅力的なパライバは南国の海の色、最上のグランディディエライトは北国の海の色、と言いたいところですが北国の海の色ではなく、北国の深海に生息する海藻の色に近いと感じています。
パライバにあやかり、グランディディエライトも緑より青が濃いものが好まれる傾向にあるようですが、青ければいいというものではありません。上質のパライバを想起させるような色であれば価値は高くなりますが、緑がかったものでも美しくさえあれば価値は認められます。大切なのはブルーとグリーンが混じり合い、独特のテリと輝きを強く放っていること。少なくともアクアマリンの様に色の淡いものは魅力的とは言えません。そして、宝石商としての長年の経験から本当に『魅力的』と判断できるグランディディエライトを海外から買付け、お客様にご提供するのが我々の使命なのです。
販売:有限会社ゴーショーカンパニー
住所:福島県郡山市駅前1丁目9-19
℡ 024-923-1870
jewelry_sindbad@sindb.com
送料は全国一律540円です。ただし、沖縄、一部離島は3,240円となります。なお、1回のご注文の商品総額が10,000円以上の場合は送料無料となります。
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